###追伸 (17/10/04)
スクレイピング元の仕様で一度に収集可能な枚数が最大60枚までだった為120枚まで対応しました。
###追伸 (17/10/11)
カスケード分類ファイルがなかったので追加しました。
###追伸 (18/04/14)
一度に収集可能な枚数を120枚から無制限にしました。
その部分のコードがin locals()とか使っててちと汚い
#はじめに
人物の顔をテーマにして機械学習でイロイロすることはけっこうあると思うのですが、いちいち拾ったり加工したりするのが面倒臭いので全て自動でやってくれる物をつくりました。
もうすでに誰かが作っていそうな気がしましたがそのまま使える物は無かったのでここに公開します。
#使い方
以下の二つを持っていない場合は入れてください。すいません…
・OpenCV3系列
・BeautifulSoup4系列
インターネットから収集するため実行する端末がネットに接続されているか確認してください。
FaceImageCollector>image_gather>gather.pyを実行してください。
キーワード、枚数、編集モードの順で訊かれます。
画像ではザッカーバーグの画像を30枚、顔をトリミングする設定にしてみました。
ダウンロードが始まります。
指定した枚数終了すると、imgフォルダがimage_gather内に生成されそこに今回指定したキーワードのフォルダが作成されます。
#改良内容
・人物以外に物体がキーワードとして入力された際も自動トリミングを行える様にする。
・輪郭描画は未実装のため実装する。(応急措置として検出された顔に四角形を描画するようにしてある)
その他自動で出来たら便利そうなアイデアがありましたらぜひ教えて頂けると嬉しいです!
#おわりに
長いコードではありませんが、時間ができたら解説をします。
ここまでご覧いただきありがとうございました!