社会を羽ばたく２年目PGが、新人PGにお勧めする本を書いてみた

タグの「新人プログラマ応援」とかめちゃくちゃ興味あるタグだったので書いてみました。
新人PGが読んだ方がいいなーって個人的に思っている本を書いていきます。

技術系

1. リーダブルコード

言わずもがな、な本。
ソースコードを書く時の基本的な概念を学びました。
確かにソースコードって書く時間より、読む時間の方が多いですね。
この先の未来の誰かに優しいソースコードを目指そうと思わせてくれました。
人がソースコードを書いている限り、受け継がれていく本でしょう。

ソースコードは作文ですね。

今も憧れ、尊敬している方から頂いた宝物です。

2. プログラマのサバイバルマニュアル

プログラマとしての行く道を学びました。
具体的には技術的なことだけでなく、プログラマ人生でハマりそうな箇所について書かれてありました。

リーダブルコードと違い、少し読みにくい本でしたが
プログラマとして人生を歩んでいくためなら、読んでおいて損はないと思います。

3. Ｗｅｂエンジニアが知っておきたいインフラの基本　インフラの設計から構成、監視、チューニングまで

アプリエンジニアだから、「インフラ、サーバーとか関係ないでしょー」とは行かず、
ちょうど勉強したいなと思った時にお勧めしていただいた本でした。
今の私がインフラ部分も少し見れるようになっているのは、この本のおかげです。
おかげさまで、私が進めているグロンギ語変換アプリもサーバー乗っけて公開しております。
サーバー、インフラできるとエンジニアとしての幅が広がりますね。

4. webエンジニアの教科書

書店で、ふと気になって手に取った本。
１年も働いていればある程度は聞いたことのある技術が広く浅く書かれていました。

今、改めて読む本ではないですが、
右も左もわからない新人時代にこの本に出会っていれば
「なるほどー、こういうのを勉強していく必要があるのかー！！」という道標にはなったかもしれません。
この業界、最初は技術の幅が広すぎて「何があるのか」が分からないの辛いっす。

※この本はおそらく時代とともに古くなっていく系なので、毎年20×× .verとして出して欲しいという願望

その他

1. 社会人1年目の教科書

流石、売れている本だなという印象。
私が社会人になる２週間前に自主的に買ったのですが、
少なからず社会人としての動きに影響を与えてくれています。
（周りから意識高いと言われる原因？）

「社会人はアウトプットがゴール」なんて、今この記事を書いているのがその証拠です笑

最後に

ここに書いた本はプレゼントされたり、お勧めされたり、個人的に気になって手に取ったものだったりします。

ただ、本って人によって合う合わないとかあるので、
しっかりと自分の目で見て買う、買わない判断して欲しいなとも思います。

iPhoneアプリの参考書や応用情報の参考書、買いなおそうかなー