関数とは
一言でいうと, 命令です.
データを使って,処理を行います.
目次
- 数学の関数を実装してみる
- 関数
- 引数のある関数
数学の関数
数学でおなじみの関数といえば
y = 2x
とかです.
プログラミングでこれを実装してみましょう.
サンプル
public class Example10 : MonoBehaviour {
void Start () {
float y = Func1 (2); // xに2が入る場合
Debug.Log (y);
y = Func1 (50); // xに50が入る場合
Debug.Log (y);
}
// 2倍された数が返される関数
float Func1(float x){
return 2 * x;
}
}
実行結果
2倍された数が表示されていますね
関数の書き方
// 2倍された数が返される関数
float Func1(float x){
return 2 * x;
}
返り値は関数を使用した結果のようなもので, 上では2倍した結果が返されています.
渡されるパラメータ x にあたるものを引数と呼びます.
私はひきすうと読んでいます.
返り値の型 関数名(パラメータの型 変数名){
処理
return 返り値;
}
サンプル2 おつかい
サンプル2 おつかい
書く場所に注意です.