サーバーとクライアントの準備
CentOS 6.5 インストール手順 - Qiita
CentOS 6.5 初期設定 - Qiita
上記2つを参考に、2つのCentOSマシンを作成する。
ホスト名やIPアドレスは、
ホスト名 | IPアドレス | 役割 |
---|---|---|
ldap.example.com | 192.168.0.10 | LDAPサーバー |
client.example.com | 192.168.0.20 | LDAPクライアント |
とする。
また、LDAPサーバー、LDAPクライアントとは別に、同一ネットワーク内にてWindowsクライアントマシンがあるものとする。
WindowsクライアントマシンからLDAPサーバー、LDAPクライアントにSSHで接続して設定をしていくものとする。
LinuxユーザーをLDAPで管理する前提なので、SSH接続は当初はrootで行う。