はじめに
Unity5の機能紹介という事でワークショップに参加した時の自分メモです。
Universal Shaderへ一本化してく
物理ベースシェーディング
シーン内に環境光が在ると仮定した場合のシーン内オブジェクトの色表現をリアルタイムで行える様にするらしい。
キーワード:
Imaged Based Lighting
Reflective Probe
Realtime GI(Global Ilmination:反射)
Sound周りのUI刷新
インスペクターでしか設定できなかったのをサウンドのミキシングができるように音楽編集ソフトに近いUIを追加するらしい。
インポート時とランタイム時のメモリ節約
WebPlayを無くし、WebGL出力の変更になる
実験的にC# -> Universal Langage(Webの共通言語?)-> c, c++生成で可能性を広げる目的もあるらしい。
uGUI(Unity4.6より実装される予定)
画面サイズに簡単にリサイズできる
3D空間のときはカメラの角度に合わせUI画面を傾けるような事もできるようになるらしい。
ボタンオブジェクトが用意されて押したときの動作や設定をインスペクタで出来るようになっている
OnClikでいろいろ設定できる(xCodeがかすんで見える)
UIの繊維をAnimatorで設定できるようにAutomationができる(0フレームで作成すること)
その他、マルチモニター出力をサポートするかもしれない
Unity Cloud
テストフライト的なサービスや広告などの埋め込み機能を標準実装するらしい。これによりサードパーティーを使わなくてもUnity内で全て完結する可能性がある
以上です。
ほかご意見いただけると、さいわいです。