2016年ももうすぐ終わり。
なので今年いいなと思ったマイナーっぽいライブラリを紹介していきます。
地味に便利系が多いかも。
RxSwift
RxとはReactiveX(Reactive Extensions)のSwift実装です。他にもRxJavaやRxJSなど各言語や各プラットフォーム用のRxがあります。
observableなどの考え方が面白いなと思い今コレを使って何か作ろうかと思ってます。
最近注目されてるであろうライブラリです。
Qiitaでもたくさん記事があります。
他にもRxSwiftと一緒に使うことができるライブラリなどもあります。
RxRealmなどの有名ライブラリなどが対応しています。
PermissionScope
画像のように簡単に通知や位置情報の使用の許可などを取ることができます。
AsyncKit
有名かもしれない。
これは複数の非同期処理を行えるライブラリです。
RxSwiftで非同期処理ができるので今はそっちを使ってますが、使わないときはどのアプリでもこれいれてたら便利かも。
BWWalkthrough
これは画像のようなウォークスルー、最初の説明のようなやつを簡単に導入することができます。ウォークスルーのライブラリは何個かあるけどこれが一番かなと思った。
SnapKit
これもなかなかに有名かもしれない。
これはコードで簡単にAutoLayoutを書けるとかいうめちゃめちゃいいライブラリ。
box.snp.makeConstraints { (make) -> Void in
make.width.height.equalTo(50)
make.center.equalTo(self.view)
}
こんな感じで簡単に書くことができます。
DZNEmptyDataSet
データがないときに画像のようなページを簡単に表示できる。
地味に便利。
NVActivityIndicatorView
この種類のロードアイコンから選んでロード画面ができる。
地味に便利。
R.swift
上図のようにクールにイメージとかを書ける。
地味に便利すぎるやつ。
Vapor
これはSwiftをサーバーサイドで使えるようにしたライブラリです。
導入が少しめんどくさいですが面白いライブラリです。
ちょっと前に導入の記事書いたんで見てみてください。
サーバサイドSwiftライブラリ Vaporの始め方 (Docs読むのめんどくさい人用)
これくらいかな
今年いいなと思ったのはこれくらいですかね。
年明けまでにいいの思い出したら、書き足そうと思います。