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IBM Swift Sandboxを触ってみた

Last updated at Posted at 2015-12-04

初投稿です。
もっとがっつり書きたかったんだけど、最初なのでシンプルに。

米国時間の2015年12月3日にSwiftがオープンソース化されましたね。

自分は業務上でもアプリ作成でPythonを少し、Node.jsはちょこちょこ、scalaは見よう見まね on Bluemixでやってたりしますが、そのうちSwiftも触ってみたいなと思ってました。

でもどこから始めようかと思っていながら、最近ハマっているApache SparkでTwitterストリームの結果を眺めていたところ、どうも本日ぐらいから以下のサイトに対するつぶやきが挙がってくるようになりました。

IBM Swift Sandbox Beta
http://swiftlang.ng.bluemix.net

以下のIBMさんのdevelopWorksの記事で紹介されていますが、IBM Cloud上(どめいんからみてBluemix)のDockerで動いているとのこと。みんなDocker大好きですね。

Introducing the IBM Swift Sandbox
https://developer.ibm.com/swift/2015/12/03/introducing-the-ibm-swift-sandbox/

実際にちょっと触ってみましたが、Swift初心者がまずはいろんなサンプルをいじってみるのはちょうど良い環境なのかもと印象でした。左上にサンプルが数種類用意されていて、サンプルを選んで真ん中の「RUN」をクリックすると、右側の「RESULT」に実行結果が表示されるシンプルな仕様です。

スクリーンショット 2015-12-05 3.26.38.png

もちろんソースコードはサンプルではなく自分で書いても問題ないみたいです。以下のスクリーンショットを見てもらえればわかるように、printしてるだけだけど特に日本語も化けずに処理できている模様。

スクリーンショット 2015-12-05 3.39.37.png

手元に実行環境がないときでも好きに試せるのは非常に良いかなと思いました。ただ、Dockerで動いているらしいのだが、肝心のDockerイメージが見当たらず。。まあSwiftのDockerイメージ自体はDockerHubに何個かあるので、いまはそちらを使うか自分で作るしかないってことなのかな。

以上です(_ _)

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