概要
ちょっと長いので、概要は読み飛ばしてもらって構いません…
僕は Sublime Text から Atom に移ったのですが、
その経緯もあって sublime-tabs というパッケージを愛用していました。
このパッケージはタブを開く際の挙動を Sublime Text と同様にするパッケージです。
Atom は Tree View でファイルをクリックするたびにタブが増えていくのですが、
ファイルの内容をちょっと確認したいだけの場合、この挙動ではタブが無意味に増えてしまい少し厄介です。
そこで sublime-tabs を有効化すると、プレビュータブという機能が使えるようになります。
Tree View のファイルをクリックした際にそのファイルの内容はプレビュータブに表示され、
その後別のファイルをクリックした場合はそのプレビュータブが上書きされます。
ファイルを編集するかタブをダブルクリックすることで、そのタブがタブバーに残ります。
しかし sublime-tabs は最近の Atom のアップデートで完全に使えなくなりました。
ただ GitHub のページ に DISCONTINUED: This package is now in core
と書かれていたので調べてみたところ、
コアパッケージの tabs というパッケージにこの機能が統合されたようです。