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強いエンジニアになるために英語が必要と聞いたので4ヶ月でTOEICスコア400→900まで上げた話

Last updated at Posted at 2022-01-14

はじめに

初投稿です。

筆者スペック

  • 19歳
  • 高卒
  • 某大手自動車メーカー関連会社勤務
  • エンジニア志望 (Web開発勉強中)
  • 業務の効率化(データ整理・画像処理など)でPythonを書くことがあります。Python歴は半年程度です。

英語学習について、

  • どのように学習してきたのか記録を残すため
  • 「TOEICのスコアを伸ばしたい」と考える方にとって少しでも参考になれば

と思い、記事を書くことにしました。

英語学習の動機

「エンジニアには英語が必要」 論

エンジニア/エンジニアになりたい方なら、1度は「エンジニアに英語は必要か」という議論を目にしたことがあるのではないでしょうか。

自分は現在エンジニアになることを志しています。
そのための情報収集をしていると、「エンジニアに英語は必要なのか?」という主旨の記事、議論を時折見かけます。

そして、その結論は殆どの場合「強いエンジニアになりたい場合、ある程度は必要」です。
これには絶望しました。

なにせ自分は高卒で、しかも工業高校出身なので(少なくとも通っていた高校では)ほとんど英語に触れることもなく、三単現という単語は覚えていたもののbe動詞すら曖昧でした。
今の会社に入社してからIPテストを一度受けましたが、色塗りスコアは400でした。

色々と考えた結果、 将来的に強いエンジニアになることを目指すならどこかで英語をやり直す必要があるのではないか という結論に至りました。

他求職者との差別化

最近はエンジニアになりたい!と考えている人がたくさんいます。
その中で高卒である自分が少しでも採用担当の方に興味を持ってもらうためには、プログラミングのスキルは当然として

  • 基礎的な学力があること
  • 継続した努力ができること

を証明できるものが必要なのではないかと考えました。

結果

上記の動機から2021年8月~4ヶ月間本気で勉強した結果、
12/19のTOEICでスコア910を取ることができました。
Screenshot 2022-01-05 20.51.30.png

目標設定

目標は、ひとまず半年でスコア730以上としました。
期間については後述しますが、スコアの根拠は↓のレベルBからです。
image.png

何故TOEIC?

目標にTOEICを選んだのは、主に以下の理由からです。

  • 客観的に「どの程度英語を理解できているか」を測る指標になる。
  • 日本で知名度があり、ある程度の英語力の証明になる。
  • ある程度TOEIC対策をしないと点を取りにくいため、継続的な努力ができることの証明になる。

「TOEICのスコアがあっても話せるようにはならない」問題がよく挙げられますが、スピーキングのスコアを測るものではないので当然だと思います。

自分の場合、英語の読み書きと聞き取りが出来れば問題ないと考えていたので、TOEICスコアを目標にすることにしました。

意識したこと

学習方法は先人を真似る

先述の通り自分は高卒で、受験勉強というものをしたことが有りません。
人生の中でまともに勉強したのは中学校時代のテスト勉強ぐらいでした。
そのため、正しい勉強方法というものがわかっていませんでした。

しかし、今はYouTubeやブログなどで偉大な先人達が素晴らしい学習方法・Tipsを公開しています。それらの情報をかき集め、いいとこ取りをするようなイメージで学習を進めてきました。

方針を立てる上で参考にした記事・動画

全体像を掴む→細部に入るという流れ

何かを学ぶときにはこの流れが良いそうです。

  1. まず文法書等をさっと流して全体像をざっくりと掴む。
  2. そこから細部に入っていく。
  3. 細部の学習をする際はとにかく演習を解くなどのアウトプットが大切。

確かにプログラミングの学習でもチュートリアルのテキストを眺めているだけだと作業になりがちですが、実際にプログラムを書いてみるとすんなり理解できることが多い気がします。

単語・文法・リスニングの三要素の意識

英語学習には、大きく分けて文法知識・単語・リスニングという3セクションがあります。
更に、文法は文法単元ごとに、リスニングは音理解/意味理解など、細かく別れていきます。

この3要素がある、ということを理解して進めていったことが振り返ってみると大きかったように思います。

要するに文法知識を完璧にして、単語を覚えまくって、リスニング力を鍛えれば良いわけです。
また、単語を覚える際にはとにかく音を正確に覚えるようにしました。
そうすることで、リスニングがかなり楽になります。

短期間で終わらせる

モチベーションが保つか否かは大きな問題でした。

あまり長期でだらだら続けていると挫折する可能性が高くなります。

また、エンジニアになるための勉強ができなくなってしまいます。つよつよエンジニアになるために英語を勉強するのにそれでは本末転倒です。

というわけで、 長くても半年 をひとまずの期限として設定しました。

実際の学習内容

ざっくりした流れとして、以下のように進めていきました。

  1. 中学レベルの文法・単語
  2. 高校~大学受験レベルの文法・単語
  3. TOEI対策 (リスニング・リーディング・単語)

8月

文法

くもんの中学英文法―中学1‾3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

くもんの中学英文法です。
中学英文法の全体像を抑えるために、1回通読しました。

Basic Grammar in Use Student's Book with Answers and Interactive eBook: Self-study Reference and Practice for Students of American English

演習用 + 易しめの文法書として購入しました。
Grammar in Use という英語で書かれた英文法書の初級編です。

英語圏の小学校の英語教科書が実は最高の英語教材
こちらの記事に影響されて購入しました。

いきなり中級者向けは怖かったので初級者向けのものを買いました。
ですが、今思うといきなり中級者向けの方でも問題なかった気がします。

そもそも英語できないのに英文法を英語で理解とか無理では??と思っていたのですが、イラストが豊富にあり、単語だけはある程度わかったので案外なんとかなりました。

約10日ほどで終わらせました。

単語

例文で覚える中学英単語・熟語1800

中学レベルの単語帳なら何でもいいと思います。
表紙の女の子が可愛かったので選びました。
こちらも約10日ほどかけて、5周はしたと思います。

動画

おさるさんの前置詞イメージ化

前置詞に限らず、イメージしにくいもの・理解に不安があるものはYouTubeで文法単元名を検索し、出てきた動画を見ていました。
短く・わかりやすくまとまっている動画が多く、なぜそうなる?という疑問を解消できます。

動画というスタイルはスキマ時間に流し聞きするだけでもある程度理解できます。
さらに、やる気が出にくい時に学習のハードルを下げる、取っ掛かりを作るという点でもかなり役立ちました。

9月

文法

Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers and Interactive eBook: Self-study Reference and Practice for Students of American English

英語で書かれた英文法書の中級編です。

演習用+普通の文法書として購入しました。
中級編だけあって普通に知らない単語は出てくるし、時折よく分からない箇所がありますが、概ねわかりやすかったです。

何故こうなるのか?という内容はあまりなく、
豊富なイラスト+ストレートに「この場面ではこう!」という感じの内容なので、人によっては合わないかもしれません。

ここの枠は英文法が網羅的に載っている教材なら何でも良いと思います。

約3週間、100時間ほど掛けました。

一億人の英文法-――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

Grammar in Useを進めていく中で、流石に全部英語はきついと感じる場面があったため購入しました。

  • どのような考えからその文法を使うのか
  • その単語のどういったイメージからその用法につながるのか

など、「なぜ?」が深堀りされて書かれていて、非常にわかりやすかったです。
文法については、網羅的に書かれているタイプの文法書+この本という組み合わせがおすすめです。

単語

【音声アプリ対応】英検準2級-でる順パス単-5訂版-旺文社英検書-旺文社

〜高校卒業レベルの単語帳なら何でも良いと思います。
単語はとにかく音を正確に覚えることを意識していたのでアプリ(無料)を使ってひたすら音声を聞きまくっていました。
アプリが使いやすく、個人的にお気に入りです。

1ヶ月程かけました。

10月~

文法

【CD・音声DL付】キク英文法

演習をもう少しやりたかったので購入しました。
正直、この本については不要だったと思います。
多くの方が言っているように、文法書一冊を選んでそれを完璧にする方が効果が高いと思います。
内容自体は網羅的に書かれていて、そこまで悪くなかったと思います。

単語

データベース-4500-完成英単語・熟語-5th-

高校卒業~大学受験レベルの単語帳として使用しました。

この単語帳以外の単語帳を使ったことはないのでなんとも言えませんが、、、
Atsuさんの動画でアカデミックな単語帳と紹介されていたので、ドキュメント読みなどで役に立つかと思い購入しました。

単語帳の質に文句はないのですが、音声はあまりよろしくありませんでした。

まず、アプリが凄まじく使いにくいです。
最終的にはCD経由でIphoneデフォルトのMusicを使い再生していました。
また、音声が単語→日本語訳→短文のみで、単語のみ・英語のみの再生が無かったので個人的にはいまいちでした。

こちらも1ヶ月ほどかけました。

リスニング

10月中旬あたりからリスニングも進めていきました。が、、
英語のアニメを見てみる、TEDトークを聞くなど、かなり迷走していました。

見たアニメ

11月~12月中旬

このあたりからTOEIC対策に入っていきました。

単語

出る単特急 金のフレーズ

TOEIC対策ではおなじみの金フレです。金の名に恥じず、凄まじく質が高いです。
公式問題集でも公開テスト本番でもこの単語帳の単語が大量に出てきました。
大学受験レベルまでの単語をしっかり理解出来ていれば、TOEIC対策用の単語帳はこれ1冊で十分だと思います。

問題を解いていく中で出てきた同義語や類義語、派生表現などを書き込んで使っていました。

少なくとも15周はしたと思います。

自分専用単語帳

金フレだけでカバーしきれない範囲があるので、自分用に単語帳(というかただのノート)を作りました。

問題集を解いていく中でわからない単語が出てきたら、自分用の単語帳に書く。
覚えたら横線で消す。
というサイクルを繰り返していました。

リーディング

TOEIC 文法問題 でる1000問

Part5対策用に購入しました。

Part5は簡単に言えば単語の穴埋め問題です。
文法・意味などの観点から単語の穴埋めをしていきます。

この教材は問題数1000問とボリュームが凄まじく、問題の難易度も適切です。
これ一冊完璧にできればPart5 8〜9割は硬いと思います。
残り1~2割は自動詞/他動詞、単語の使われ方などの細かい点をどれだけ覚えられるかの勝負だと思います。正直運の要素も大きいです。

この教材は2週+ミスのみ復習しました。

1駅1題 TOEIC L&R TEST 読解特急

Part7の解き方が全くわからなかったので購入しました。

この教材をやる前は全く制限時間に間に合う気がしませんでした。
ですが、この教材を2周してからは解き方のイメージを掴むことができ、少し余裕を持ってリーディングパートを終わらせることができるようになりました。
おすすめです。

リスニング

公式TOEIC Listening & Reading プラクティス リスニング編

TOEIC公式が出しているListening練習用の教材です。

あまり紹介されている記事を見かけませんが、基本的な問題のパターンが網羅されており、かなりいい教材だと思います。
巻末に模擬試験も付いています。(ただし、易しめの問題)

この教材を丁寧に1通り解いた段階で巻末の模擬を解いてみたところ、8割以上は取れるようになっていました。

各スクリプトごと10周以上はしたと思います。
リスニングについてはこの教材と後述の公式問題集しか触っていません。

TOEIC対策で意識したこと

リーディング勉強法

これに関しては身も蓋もないのですが、とにかく問題を解きまくりました。
「英語力」と「TOEICのスコア」は比例する部分もあるとは思いますが、
TOEIC頻出の表現・単語・文法事項に慣れていたほうが間違いなくスコアは伸びやすいと思います。

公式問題集・出る1000などの質の高いリーティングの問題を解きまくる
間違えた問題は徹底的に分析する。単語力/文法力など、何が原因なのか?
→ 弱点と思われる箇所を復習

この繰り返しでわからない箇所をひたすら潰していきました。

リスニング勉強法

いきなりシャドーイングはハードルが高いと感じたので、ディクテーションから始めました。
紙に書き出すのは面倒だったので、頭の中でディクテーションするようにしていました。

5回程度音声を聞いて、聞きながら文章を理解できるか確かめる
→ これ以上繰り返してもわからない状態になったら、わからなかった箇所の英文を見る

というやり方をしました。

音声を1回聞いてすぐにスクリプトを見てしまうとあまり理解できている感じがしなかったので、このような形にしました。

頭の中でディクテーションをするだけなので、学習のハードルを下げつつ、 どこが聞き取れないのか を明確にすることが出来ます。

TOEIC公式プラクティスと模試のスクリプトを全て完璧に理解できるまでやり込みました。
TOEIC直前の1週間はひたすらシャドーイングしていました。

模試を解く

TOEICのスコアを上げたいという目標がある場合、
TOEICという試験形式にある程度慣れている必要があります。
具体的には、模試を解く→分析→復習というサイクルを回すことが大切です。

と、偉そうに語ってみましたが、自分も最初はがむしゃらに模試を解いているだけでした。しかし、模試を解いていく中で、

  • 途中で頭がうまく回らなくなる
  • だんだん速度に追いつかなくなってくる

などの問題が出てきました。そのタイミングで、↓ の動画を見ました。

TOEIC模試の復習方法

内容について簡単に触れると、解けない問題には

「わかってはいるけど解けない問題」
「わかっていないから解けない問題」

の2種類があって、
前者のミスをなくすには英語力と別に試験慣れが必要だということ。
前者をあぶり出すために普通に解いた後にもう1度丁寧に解いてみることが重要。
というものです。

そこで、

  1. 模試を解く
  2. 即答え合わせ
  3. 復習

としていたのを

  1. 模試を解く
  2. 丁寧に模試を解く
  3. 答え合わせ (この時に問題を間違えた要因ごとに分類)
  4. 復習

という流れにしました。(詳しくは動画を見てみてください)

すると、何故間違えたのかをしっかり分析できるので、 自分には今何が足りないのか を明確にできるようになります。

わからない箇所を明確にすること、わからない箇所を潰していくこと。
これらが科目問わず試験勉強で最も大切なこと・・・だと思います。

公式問題集の使用回数(通しで解いた回数)については、
カウントしてみたところ、合計22回(使用したのは最新の2冊)でした。

それに加え、長時間のリスニングに慣れるためにリスニングのみの通しを10回程行いました。

勉強時間

StudyPlusというアプリで記録を取っていました。

平日は3〜4時間、休日は6〜8時間、コンスタントに勉強していました。
期間は4ヶ月、合計学習時間は約550時間です。
教材ごとの学習時間は、途中から記録がかなり雑になっていたので割愛します。

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学習継続のためにやったこと

  • 勉強時間の確保。

    • 残業しない。 最速で仕事を終わらせて定時ダッシュします。新人がコレをやるにはかなりの図太さが必要でしたが、一番大事かもしれません。
    • とりあえずLineの通知を全切りし、毎日のようにやっていたゲームも週1にしました。
    • 仕事から返ってきてから勉強するのは非常に辛いので、5時に起きて朝に2〜3時間、夜に1〜2時間勉強していました。
    • 終盤は彼女と出かけることすらせず家にこもって勉強していました。これがきっかけで別れました
  • 昼休みなどの隙間時間にも勉強する。

    • 昼休みはとにかく単語帳。
  • 英語に触れる機会を増やす。

    • iphoneの言語設定を英語にしました。意外となんとかなります。
    • ゲーム(Apexなど)の言語設定も英語にしていました。
    • 休憩や歯磨きの際に見る動画も極力英語学習関係にしていました。
  • 自分にご褒美をあげる。

    • 生活が会社と勉強の往復になると、平日の楽しみは食事くらいしかありません。 そのため、食事にはこだわりました。
    • 甘いものが好きなので、ガッツリ勉強できた日は己にコンビニスイーツの購入を許可しました。最近食べたものでお気に入りはセブンのモンブランアイスです。
  • 人と比べない。

    • 最近はモチベ-ション維持のためにTwitterなどで英語学習者のコミュニティ等に参加する方も多いとは思いますが、すごい人があまりに多いと逆にモチベ-ションを失ってしまう気がしたので、やめておきました。

    • ◯ヶ月でTOEIC◯点取った!という記事はたくさんありますが、あまり気にしないようにしました。

      そもそも〇〇ヶ月!の場合学習時間が人によってバラけるし、人それぞれスタート地点も違います。と言いつつこの記事も4ヶ月と謳ってしまっていますが

  • TOEICスコアは運もあることを理解しておく

    • TOEICのスコアは問題によってそこそこ上下するので、運もあります。思っていたようなスコアが出なくても気にしない!と思うようにしていました。
    • 自分は運良く900を超えることができましたが、適正スコア帯が800~900で上振れしたんだと思います。

学習終了時の英語レベル

本格的に英語を使っていくとしたら、ようやくスタートラインという感じです。

リーディング

  • 単語がわかれば英語のドキュメント・サイトなど、だいたい読めます。
  • サクサクは読めない部分もあります。
  • TOEICに特化して勉強してきた弊害として、語彙がTOEIC対策に偏っています。この点については今後必要に応じて学習していこうと思います。

リスニング

  • ノンネイティブの方の英語はそこそこ聞き取れるようになりました。0.75倍速で、出てくる単語をだいたい把握している場合は安定して聞き取れるようなイメージです。
  • ネイティブの方の英語はまだまだ厳しいです。

Speaking・Writing

  • 少し長めの文を英語にしようと思うと若干ラグがありますし、発音もまだまだです。こちらも必要に応じて鍛えてきたいです。

勉強して良かったこと

英語に対する拒否反応がなくなった

以前は簡単な英語ですら理解できなかったので、検索していてStackOverFlowなどの海外サイトが出てきたら中身に目も通さず即翻訳にぶち込んでいました。

しかし、今では普通に目を通し、理解できるようになりました。
それが自分にとってはすごく嬉しいです。

学習方法を学んだ

英語に限らず学習全般の話なのですが、
基礎をしっかり身につける。
その後はとにかく実践・アウトプットするという流れが一番効率がいい。
ということを身を持って実感しました。

プログラミングがちょっと楽になった

自分はまだまだプログラミング初心者なので、今のところ英語で情報を取りにいけるメリットを実感するようなことは少ないです。

それでも、

  • クラス・メソッドなどの名付けが楽
  • 組み込みで用意されているクラス・メソッドなどの機能を名前から推測できる
  • 単語のイメージが分かるため、概念的な知識も理解しやすい
  • ちょっとした調べ物の際、日本語のサイトを探す必要がない

など、パッと思いつく限りでも英語ができなかったときと比べて ちょっと楽になったことが多い ように感じます。

今後英語の技術資料を読む回数が増えれば、よりメリットを実感できるようになるかな、と思っています。

自信がついた

TOEICスコア900以上というと、TOEIC受験者の上位3%です。自信を持って英語が得意と言えるようになりました。
また、本気で何かに取り組み、成果を出した経験から英語以外でもとりあえずやればなんとかなると思えるようになりました。

本当にやってよかったです。

おわりに

この記事が少しでも英語を勉強してみようと思っている方の参考になれば幸いです。
長々と駄文に付き合っていただきありがとうございます。

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