環境
OSは、JenkinsもJNLPエージェントも同じWindows7上で動いています。
ビルドの設定で、Subversionをポーリングする設定になっています。"\Jenkins"フォルダに"svn update"します。
(あれ…そもそも、なんで、同じWindows7上で動いているのにわざわざJNLPエージェント使ってるんだっけ…??)
経緯
Java 8 をu40からu60へアップデートしたら、Windows上でJNLPエージェント経由でSubversionをポーリングするところでずっと止まるようになってしまいました。
状況
Jenkinsのコンソール上に、「ディレクトリがロックされている」とメッセージが出て、クリアーまではするけど、svn updateがうまく動作していないようで、作業ディレクトリが空のまま。
結果として、Subversionのリビジョンが上がっているのか判断できずに処理待ちになります
本来なら作業コピーが作成されるはずのですが…
原因
いつのアップデートで入ったのか分からいのですが、セキュリティの項目が1つ増え、そのセキュリティ項目にチェックを付けたらローカルドライブにSubversionの作業コピーを正常に作成してくれました。
正確にどんな設定なのか調べようとしたのですが、情報が見つけられなかったので、同じことで困っている人は、自己責任で設定してください。また、もし、情報があったら、教えてください。
サンドボックスを有効するとJenkinsで設定した作業ディレクトリがサンドボックスになるのかと予想しています。