仕事の仕方
プログラミングの仕事をしていく上でいくつか仕事の仕方を改善したら、
よくなった実感があったので書いてみる
①ソースコードをコピペして、プログラムを書く > ソースコードを1から作成
今までプログラムを書く際、似たようなプログラムを他のソースから漁って、
コピペして一部修正という仕事の進め方をしていた。これだと、いつまでも上達しなかった。
ソースコードを1から作成することで(他のソースコードを参考にするのはおk)、その言語の書き方を覚えれるのですごくいいと思った。
②マシンのメモリを食っていないか監視しつつ作業を進める
今までマシンのメモリを気にせず使っていたので、マシンが重たいまま作業をしていた。
ディスクトップ上を綺麗にする。再起動する。いらないデータはゴミ箱に置いて、常にゴミ箱を空状態にする。マックを使用しているなら、アクティビティモニタで常に監視して、メモリを綺麗な状態にすることで、作業に集中できるようになった。
③仕事の初めに予定を書いて、仕事の進捗を自分で管理する
朝に、仕事の内容、仕事の終了時刻を記入。
その仕事をするときに、仕事開始時間を記入。
仕事が終わるたびに、仕事終了時間を記入。
その日の最後に、それぞれの仕事にどれだけ時間がかかったかを分単位で記入する。
以上をすることで、どこに時間がかかったかを自分で管理することができ、仕事にどれだけ時間がかかったかを知ることができる。
④アウトプット
なんらかの形でアウトプットする。アウトプットするためには、インプットする必要がある。さらに、アウトプットする段階でインプットした内容が整理される。そうすることで、自分が獲得した情報を吸収できる。
すごく人間的な話だけれども、どれもすごく重要な話だと思った。
2017.10に更新
⑤ファイル整理・自学自習
自学自習しないと技術力の伸びが頭打ちになると感じた
->自学自習する必要が有る
仕事をすると扱う情報量が多くなるので、いらないものはすぐ削除する癖、整理する癖が必要と感じた
->ファイル整理が必要
自学自習用のフォルダをカテゴライズしてみた
(右クリックでフォルダ作成、もしくはmkdirでフォルダ作成)
Desktops
├ programming/
├ ruby/
├ ruby_on_rails/
└ silver/
├ javascript/
├ closure/
└ jQuery/
└ html/
例えば、上記のようにすること(=学習対象ごとにフォルダ分け)で、自習しやすい環境を作れた。