※2016/5/12時点での課題
- sessionの保存先のユーザーを変えようとタスクを書いてるが反映されないorz
- Laravelのbootstrap/casheのパーミッションを変更する
http://momoiro-tj.hateblo.jp/entry/2016/01/12/221657
Github
Ansibleの勉強で作成した環境です。
RubyでYamlを読み取って変数を共通化しているのでコンフィグファイルを１つで管理できます。
起動後はVagrantのSyncFolderを適応させるのにvagrant reloadしてください。
phpenvを利用しているのでお好きなPHPで環境を作れます。
まだまだ微調整が必要かと思いますので、プルリクなどいただけると助かります。
vagrant_ansible_laravelについて
Laravel5を開発するのにAnsibleを利用して環境を作る為に作りました。
なにか不具合等あればご連絡ください。
PHPをビルドするので初回の立ち上げは時間がかかります。
利用される時はLaravel推奨のVersionを利用して下さい。
初期設定時のURL
Laravel : laravel.dev
phpPgAdmin : laravel.dev:8080
- USER:vagrant
- PASS:vagrant
環境
- phpenv
- PHP 5.6.20
- PostgreSQL 9.5
- phpPgAdmin
- laravel5
- git
- vim
- ImageMagick
- zsh
- zsh-oh-my-zsh
設定
ansible/group_vars/vagrant.ymlで各種設定ができます。
ここで設定された値を元にVagrantの設定とAnsibleでのプロビジョニングを行っています。
起動前にVagrantのプラグインをインストール
ホストを設定するためにVagrantのプラグインhostsupdaterを利用しています。
下記コマンドでインストールしておいてください。
vagrant plugin install vagrant-hostsupdater
vagrantについて
起動
vagrant up
停止
vagrant halt
再起動
vagrant reload