Firebaseを利用して、手軽にアプリにユーザフォロー関連の機能を追加できるライブラリを公開しました。
IF_FirebaseFollowHelperKit (github)
MITライセンスです。
IF_FirebaseFollowHelperを導入する事で、次の機能が実装されます。
- ユーザをフォローする
- ユーザをブロックする
- 他ユーザに自分がフォローやブロックされた事をリアルタイムに受け取る
Firebase内のデータ処理についてはライブラリでカプセル化されているので、機能を利用する際にFirebaseのデータ構造について気にする必要はありません。
例えば自分がフォローしているユーザ一覧を受け取る場合、結果は [(uid, timestamp)] といった単純なArrayで返されます。
詳細な仕様は次のドキュメントを参照してください。
IF_FirebaseFollowHelperKit Document
導入方法やサンプルの動かし方などはgithubで説明していますので、そちらをご覧ください。