はじめに
新人エンジニアとなり、気付けば3か月が過ぎようとしていました。
今まで大学時代から「どうやってもっと早くしていくか」を考え続け、実践して、それなりの効果がありました。
そうしたことは、同期にも伝えられる部分があるんじゃないかと思い、記事にしました。
勝手に公式
プログラミング速度 = タイピング速度 × 編集速度 × 理解度
編集速度 = Vimへの理解度 + コマンドの省略化
理解度 = 経験値 + 知識量
なんとなく解説
タイピングが早ければ、コーディングも早くなるのは当然。
Vimエディタに慣れれば慣れるほど、早くなるのも当然。
そして、この2つは基礎体力として、PGとして動く以上ほぼどんな場面でも生かせるものではないかと思います。
(Vim使えない場合は泣きます)
3つ目の理解度というは、「そのプログラミング言語への理解度」というものです。
「こういう場合はアレが使えたな」「アレが使えそうかも」なんていう事をなんとなく思い出せるのが経験値。
これがあると検索時間に費やさなくて良くなったり、調べた時も「これかな」と使えそうなものを見つけやすくなるように思えます。
知識量とは、「こういう場面で使える関数、メソッド、クラスはなんだっただろうか」と、調べずともしっかり覚えてる量です。
似たようなものが多いので「調べりゃ良いでしょ。そっちの方が確実だし」と思っておりましたが、振り返ってみると週2回3回ペースで同じこと調べることありました。アホかな?
そういう使用頻度が高いものは、自分でしっかりまとめて、完璧な記憶しておかないといけないですね……。
反省です。
まとめ
Vimを使おう。
使いまくるものは、ドキュメントにまとめて、しっかり記憶しよう(>>俺)