https,git以外にもGitのリモートは指定出来ます。
例えば以下の様にマシン内のディレクトリを直接指定してリモートに登録する事だって出来ます。
# git-repoをカレントディレクトリにcloneして作成する方法
git clone --no-local ./git-repo ./git-repo2
# remoteを登録する方法
git remote add local-repo /path/to/git-repo
サーバに直接入ってレポジトリを直接編集したり、ブランチを切った場合、
作業中のレポジトリが使用されてしまうとまずい場合に、僕はこの方法を使ったりしています。
リモートとして稼働中のレポジトリを登録しているので、
複製先で編集してリモートにpushしたりすれば安心して作業に集中出来ます。
また、ローカル環境とサーバ内で環境が異なるので、サーバに入って直接編集しながら確認したいとき等に有効です。