ふつうの(?)ズンドコキヨシは一瞬で結果が出てキヨシのありがたみが感じられないので、
リズムに乗って表示されるようにした。
最初から"ドコ"が出てきたときの切なさ、
"ズンズンズンズン"と来て最後も"ズン"だったときの絶望感、
"ドコ"始まりがしばらく続いた後にやってきた"ズン"始まりの救世主感、
そして"キ・ヨ・シ!"の爽快感(想像以上に気持ちいい)。
全ては実行した者のみが味わえる極上のひととき。
def zundoko
loop do
n = rand(32)
s = ("%05b" % n).gsub(/0/, 'ズン').gsub(/1/, 'ドコ')
r = [0, 1.0, 0, 0.5, 0, 0.5, 0, 0.5, 0.25, 0.25]
print_with_rythm s, r
if n == 1
print_with_rythm "キ・ヨ・シ!", [0, 0.25, 0, 0.25, 0, 1.0]
break
end
puts
end
end
def print_with_rythm(s, r)
s.split(//).zip(r).each do |c, w|
print c
sleep(w)
end
end
zundoko
リズムに乗る関係上、5個区切りの判定に。
そうなると、"ズン"->0, "ドコ"->1と考えたときに、rand(32)
が1を出すのを待つのと意味合い的に同じになるじゃん、ってことで、それっぽくズンドコを作ってみた。