前提
各ツール・プラグイン等
- Unity 5.5.0f3
- Xcode 8.2.1
- GoogleVR 1.0
プラットフォーム
- 開発機
- macOS (MacBookPro)
- Windowsの場合は大差はないが、適宜読み替えること
- macOS (MacBookPro)
- リリース
- Android
- iOS
内容
Unityでの開発
- GoogleVRを利用して、アプリ作成
- GoogleVRのunitypackageをGitHubから入手してインポート
- GoogleVR : https://github.com/googlevr/gvr-unity-sdk
- GoogleVRのunitypackageをGitHubから入手してインポート
- Unityビルド
- Androidの場合はAPKをそのまま端末にインストール
- iOSの場合はプロジェクトが作成されるので、以下手順へ
Xcodeでの開発
- 作成されたプロジェクトをXcodeで開いて各種設定を調整
- provisioning profileを設定(事前に作成しておく
-
Info - Custom iOS Target Propertiesに以下の値を追加
- key : Privacy - Camera Usage Description
- value : Advertisement would like to use Camera.
- 重要 これがなくてもビルドはできるが、iTunes Connectでアプリを受け付けてくれない
- Xcodeビルド
以上。
補足
GoogleVRのSDKは、Androidのバージョン制限があるため、気をつけること。
GoogleVRにはGaze Inputと呼ばれる、視線をイベントとして登録できるが、その実装方法は情報が少ないため、今後その手順も記載予定。