【Androidアプリ】じぶんでさくっと本アプリを作ろう♪

【目次】

　０．概要
　１．基本の基 開発環境 構築手順
　１改．基本の基 開発環境 構築手順（Win改）
　２．あなた独自の本アプリ作成手順
　３．あなた色の本アプリ 配布手順
　４．手順の動画
　５．こんな利用例もあるよ
　６．おまけ
　　　■アプリ収益化 方法
　　　■あなたの他アプリへの誘導 方法
　７．その他事項
　　　■resフォルダ配下のファイル内容変更について
　　　■免責事項

【０．概要】

　Ａｎｄｒｏｉｄアプリを作るのに、プログラミングは必要か？

　プログラムは、私が作るから、
　みんなは、画像ファイルの入れ替えやアプリタイトル名等の変更だけすればＯＫ！

　そんな、実験企画だよ。

アプリの特徴

☆拡大可能な為、画面サイズが小さくても、逆に大きいタブレットでもご利用頂けます！

【ビュアー特徴】
　☆拡大・縮小可能です。(ピンチ操作にも対応しています。)
　　拡大可能な為、画面サイズが小さくても、逆に大きいタブレットでもご利用頂けます！
　☆横向き対応
　☆画面幅、画面高合わせ
　☆オフラインでの動作可能です。
　☆自動ブックマーク機能搭載です。（読み途中でもＯＫ！）
　☆もちろん、目次もあります。

　片手でも簡単に利用できる様にビュアーに機能。
　　☆スライドで拡大・縮小。(メニューボタンOFF時)
　　☆フリックでページ遷移。(メニューボタンOFF時)
　　☆メニュー関連、右寄せ左寄せ設定可能。

　下記、機能は設定ファイルの変更にて利用可能です。
　　★ベース言語 ⇔ 他言語 変換ボタン
　　★自動ページ遷移機能搭載です。(ON/OFF切替／1～10秒間隔で設定可能！)
　　★見開き(2画面結合)対応（※自動ページ遷移機能との併用はできません）
　　★ページ毎コメント表示機能

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【１．基本の基 開発環境 構築手順】

　　※Windows環境の場合、次の（Win改）の方が簡単です。

　　じぶんでさくっと本アプリを作ろう♪（基本の基 開発環境 構築手順）22ページ

　　上記リンク先にて、
　　【開発環境構築】手順を紹介しています。
　　　・ダウンロード手順
　　　・インストール手順
　　　・ソフトの基本設定手順

　　※ダウンロード以外は、正味１０分ぐらいの作業だよ♪

　　ここが、面倒くさいと思っている方も多いでしょうけど、
　　ダウンロードしている時間以外は、
　　正味１０分ぐらいで終わっちゃうのよね＾＾
　　最初の１回だけやれば良い作業だから、ここを乗りきろう！！

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【１改．基本の基 開発環境 構築手順（Win改）】

　　じぶんでさくっと本アプリを作ろう♪（基本の基 開発環境 構築手順（Win改））6ページ

　　Windows環境だけですが、開発環境構築手順を大幅に簡略化しましたとさ！

　【簡略化後の手順】
　　３つファイルダウンロードして
　　　→ １つのファイルをバッチファイルにリネームして　
　　　　→　バッチファイルを実行して、インストール自動化！
　　　　　→ はい。環境構築完了！
　　※これにより、２２ページあった手順書が、たったの６ページに簡略化されました！！

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【２．あなた独自の本アプリ作成手順】

　　じぶんでさくっと本アプリを作ろう♪（あなた独自の本アプリ作成手順）14ページ

　　「本アプリの種」を利用して、
　　画像ファイルの入れ替えと、アプリタイトルなどを変更して
　　あなた色の本アプリをエミュレータで実行出来る様になるまでの手順だよ。
　　※そうそう、エミュレータ立ち上がるの遅いよね。
　　　一回立ち上げたら、作業が終わるまで消さなくても大丈夫だよ。
　　　「実行」の度に立ち上げ直してたらイライラしちゃうからね～＾＾
　　　合言葉は～！
　　　　リフレッシュ！
　　　　クリーン＆ビルド！
　　　　実行！！

　　・本アプリの種
　　https://www.dropbox.com/s/fiy1byik3g5zwnl/AAS_CB_OPEN.zip

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【３．あなた色の本アプリ 配布手順】

　　じぶんでさくっと本アプリを作ろう♪（あなた色の本アプリ 配布手順）15ページ

　　エミュレータで実行出来る様になったら、
　　実際に自分の端末で使って見たいよね～。
　　配布出来る様にして見たいよね～。
　　そんな手順を詰め込みました。
　　ほとんど、最初の1回設定しておけば、次からは楽な手順です。
　　とにかく、
　　　APKファイルを作りましょう！！

　　これまでの内容を「本アプリの種」から実際に作った「野良アプリ」を下記にUPしたよ。
　　野良アプリ

※「野良アプリ」は、Android端末でダウンロードするか、
　　　ダウンロードしたAPKファイルを端末のGmail宛に送って添付ファイルを開くことで
　　　インストールできます。

#【４．手順の動画】
　こっちにまとめました

#【５．こんな利用例もあるよ】

■まさに、本アプリ

　

■アルバムにも使えるよ～

　

■学生ならノートを配布なんてことも

　

■野良アプリならでは、思春期ならこんな事もむふふ

　

#【６．おまけ】

##　■アプリ収益化 方法
　　このアプリは、広告「nend」を利用しています。
　　「AndroidManifest.xml」ファイルの下の方を見ると分かりますが、
　　あなたの、「nend」のIDを設定すれば、収益化する事も可能です！！

AndroidManifest.xml

        <!-- Review画面 -->
        <activity android:name="jp.gr.java_conf.aas.bj.ReviewActivity" />

        <!-- 広告 nend バナー ここの値を換えることで、あなたのnend広告も表示されるよ-->
        <meta-data android:name="nendApiKey" android:value="xxxxxx" />
        <meta-data android:name="nendSpotId" android:value="24160" />
        <!-- 広告 nend アイコン ここの値を換えることで、あなたのnend広告も表示されるよ-->
        <meta-data android:name="nendIconApiKey" android:value="xxxxxx" />
        <meta-data android:name="nendIconSpotId" android:value="200149" />
    </application>
</manifest>

###　　※「nend」は下記から無料で登録できます。

　　※登録方法などは、下記サイトの一部参照。
　　 「18禁広告」 はブロックして置いた方がいいですよ～！
　　　http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=70561&dn=36339

##　■あなたの他アプリへの誘導 方法
　　アプリのタイトル画面上の、スクロールして最下部に
　　４つアイコンが並んでいる部分へ（※下図参照）
　　あなたの他アプリへの誘導用のアイコンを設定できます。

　　　　

※誘導したいアプリの「パッケージ名」と「メインのクラスパス」を下記に設定してね。
※アイコンクリック時の動作は、インストールされていない場合は、マーケットに飛びます。
　インストールされている場合は、アプリを起動します。
※対応するアイコン画像「res/drawable-xxhdpi/ic_mapp1.png」の変更も忘れずに
「ic_mapp1.png」「ic_mapp2.png」「ic_mapp3.png」「ic_mapp4.png」

AndroidManifest.xml　ファイルの「nend」meta-dataの下ぐらいに追加

        <!-- 広告 nend アイコン ここの値を換えることで、あなたのnend広告も表示されるよ-->
        <meta-data android:name="nendIconApiKey" android:value="xxxxxx" />
        <meta-data android:name="nendIconSpotId" android:value="200149" />

        <!-- 1つ目のアイコン -->
        <!-- 誘導したいアプリの「パッケージ名」と「メインのクラスパス」を設定 -->
        <!-- 対応するアイコン画像「res/drawable-xxhdpi/ic_mapp1.png」の変更も忘れずに -->
        <meta-data android:name="mAppPKGName1" android:value="xxx.ja01" />
        <meta-data android:name="mAppPKGMain1" android:value="jp.gr.java_conf.aas.bj.TitleActivity" />

        <!-- 2つ目のアイコン -->
        <meta-data android:name="mAppPKGName2" android:value="xxx.ja01" />
        <meta-data android:name="mAppPKGMain2" android:value="jp.gr.java_conf.aas.bj.TitleActivity" />
        <!-- 3つ目のアイコン -->
        <meta-data android:name="mAppPKGName3" android:value="xxx.ja01" />
        <meta-data android:name="mAppPKGMain3" android:value="jp.gr.java_conf.aas.bj.TitleActivity" />
        <!-- 4つ目のアイコン -->
        <meta-data android:name="mAppPKGName4" android:value="xxx.ja01" />
        <meta-data android:name="mAppPKGMain4" android:value="jp.gr.java_conf.aas.bj.TitleActivity" />

    </application>
</manifest>

---

#【７．その他事項】

##　■resフォルダ配下のファイル内容変換について
　　利用リソースファイル(resフォルダ配下)は、全て提供していますので、
　　好きなように変更して頂いても構いません。動作保証はしませんが＾＾；

　　アプリタイトルなどご存じとは思いますが、
　　下記ファイル内に設定してありますのでお好きなように変更して下さい。
　　「res/values-ja/strings.xml」

##　■免責事項
　　このプログラム利用による、どの様な被害に関しても、
　　利用者がその一切の責任を負うものとし、
　　当方もその他情報の提供者も
　　このプログラムの提供者も一切の責任を負わないものとします。

　　バグ等の情報や要望は、コメントに書き込んで頂けますようお願い致します。
　　ただし、お応えできるかは、責任を負わないものとします。