この頃はWindowsもUbuntuもChromium OSもUSBフラッシュメモリでインストールできてしまうらしい。
前準備
- Chromeをインストールする。
- Chromebook リカバリユーティリティをインストールする。
- CloudReadyのbinファイルをダウンロードする。
インストールメディア作成
- Chromebook リカバリユーティリティを起動する。
- 画面右上の設定用の歯車アイコンをクリックする。
- [ローカルイメージを使用] を選択する。
- ダウンロードしたCloudReadyのbinファイルを選択する。
- USBフラッシュメモリを挿入し、インストールメディアとして選択する。
- [続行] > [今すぐ作成]
PCへのインストール
- 作成したインストール用USBフラッシュメモリをPCに挿入し、電源をOnにする。
Note: BIOS設定のUSB起動が有効になっていないとインストールメディアが起動しない。
2. 起動後、画面右下にある時刻表示部分をクリックする。
3. [Install CloudReady] をクリックする。
4. [Erase Hard Drive & Install CloudReady] をクリックする。
Note: インストールの意思を確認するウィンドウが開く。ここから先に進むとHDDの中身が全て消去される。
5. HDDが完全に消去されても問題なければ [Erase & Install] をクリックする。
6. インストールが完了するまで待つ。