ローカルディレクトリを Google Drive へ同期する。
gdrive [global] sync upload [options] <path> <fileId>
#共通オプション:
-c, --config <configDir>
アプリケーションパス。既定値: ~/.gdrive
--refresh-token <refreshToken>
アクセストークンの取得に使用する Oauth リフレッシュトークン(上級者用オプション)
--access-token <accessToken>
生存期間の短い要求に使用する Oauth アクセストークン(上級者用オプション)
#オプション:
--keep-remote
コンフリクト発生時に Google Drive のファイルを優先する。
--keep-local
コンフリクト発生時にローカルのファイルを優先する。
--keep-largest
コンフリクト発生時にサイズの大きいファイルを優先する。
--delete-extraneous
ローカルに存在しないファイルを Google Drive から削除する。
--dry-run
どのファイルが転送されるかを表示する。
--no-progress
進捗を非表示にする。
--timeout <timeout>
タイムアウトを秒単位で指定する。 0 を指定した場合はタイムアウトしない。
指定した秒数までに一つもデータが転送されない場合にタイムアウトが発生する。
既定値: 300
--chunksize <chunksize>
チャンクサイズをバイト単位で指定する。既定値: 8388608