pdbedit --help
で表示されるヘルプメッセージの日本語訳。
使い方
pdbedit [オプション...]
-v, --verbose
詳細を表示する。
-w, --smbpasswd-style
smbpasswd 形式で出力する。
-u=USER
ユーザ名を使用する。
-U SID=文字列
ユーザの SID または RID を設定する。
--user SID=文字列, --user=USER
ユーザの SID または RID を設定する。
ユーザ名を使用する。
-N, --account-desc=文字列
アカウントの説明を設定する。
-f, --fullname=文字列
フルネームを設定する。
-h, --homedir=文字列
ホームディレクトリを設定する。
-D, --drive=文字列
ホームドライブを設定する。
-S, --script=文字列
ログオンスクリプトを設定する。
-p, --profile=文字列
プロファイルパスを設定する。
-I, --domain=文字列
ユーザのドメインを設定する。
-M SID=文字列
マシンの SID または RID を設定する。
-m
アカウントはマシンアカウント。
--machine SID=文字列, --machine
マシンの SID または RID を設定する。
アカウントはマシンアカウント。
-a, --create
ユーザを作成する。
-r, --modify
ユーザを修正する。
-x, --delete
ユーザを削除する。
-b, --backend=文字列
異なる passdb を既定のバックエンドとして使用する。
-i, --import=文字列
指定したバックエンドからユーザアカウントをインポートする。
-e, --export=文字列
指定したバックエンドへユーザアカウントをエクスポートする。
-g, --group
-y, --policies
-i と -e をバックエンド間でアカウントポリシーを移動する為に使用する。
--policies-reset
既定のポリシーを復元する。
-P, --account-policy=文字列
(maximum password age のような)アカウントポリシーの値
-C, --value=LONG
指定した値をアカウントポリシーへ設定する。
-c, --account-control=文字列
アカウントコントロールの値。
--force-initialized-passwords
passdb バックエンドの壊れたパスワード文字列の初期化を強制する。
-z, --bad-password-count-reset
不良パスワード数をリセットする。
-Z, --logon-hours-reset
ログオン時間をリセットする。
--time-format=文字列
時間パラメータの時間書式。
-t, --password-from-stdin
標準入力からパスワードを取得する。
-K, --kickoff-time=文字列
開始時間を設定する。
ヘルプオプション:
-?, --help
このヘルプメッセージを表示する。
--usage
簡潔な使用法を表示する。
Samba 共通オプション:
-d, --debuglevel=DEBUGLEVEL
デバッグレベルを設定する。
-s, --configfile=CONFIGFILE
異なる設定ファイルを使用する。
-l, --log-basename=LOGFILEBASE
ログファイルのベースネーム。
-V, --version
バージョンを表示する。
--option=name=value
コマンドラインから smb.conf オプションを設定する。