今回も短いです。
##今回やること
PMXの読み込みクラスを作る。
PMDとPMXを読み込んだデータを共通化し、表示できるようにする。
今回のソース: MmdFileViewer, ModelViewer
##PMX読み込み
PMXのフォーマットは、PMDEditorに同梱されているので、参考にする。
基本的に、PMDと同じ要領で読み込んでいけばいいが、PMDよりも構造が複雑であったり、テキストバッファやエンコーディングの扱いに注意が必要。
描画に必要なマテリアルまでを読み込むクラスを作った。
##データの共通化
PMD, PMXの読み込みができるようになったので、共通のフォーマットを用意して、(描画するプログラムから見て)扱いやすくさせる。
##さいごに
次回からはスキンメッシュの準備にとりかかりたいと思います。
欲を言えば、アンチエイリアスとか輪郭線を付けたいのですが、うまく描画ができないですね。