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Ruby on Rails Tutorial にチャレンジ!のための環境構築(3)

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brewfile がどこにできたのか、確認するところからです。

って、どうやって確認したらいいの?
よくわかりません。。。
基本的なことだとは思うのですが、ここで捕まっていては進めません。
Ruby on Rails Tutorial にとっては脇道と思われるので、
ひとまず棚上げにします。
ひとまずね。

さて。

rbenvつかってrailsチュートリアルやってみよう!
を参考に、rbenvのインストールして、railsインストールまで一気にいきたいと思います。
rbenv を利用した Ruby 環境の構築も参考にさせていただきました。

その前に。
rbenv使うと、複数のRubyバージョンを共存させられるらしいです。

1. rbenvをインストールします。

$ brew update
$ brew install rbenv ruby-build

$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

$ source ~/.bash_profile
$ rbenv --version

すんなりできました。
rbenv 0.4.0

echo〜で、rbenv の初期化スクリプトを .bash_profile へ追加するそうです。

2. rbenvを使ってRubyをインストール

$ rbenv install -l

で、rbenvでインストール可能なバージョンが表示される。
すごい量がでてきてびっくり。

Railsチュートリアルでは ver2.0.0 が前提で、「2.0.0-p481 が安定版」らしいので

$ rbenv install 2.0.0-p481
$ rbenv rehash

いつも使うRubyをこのバーションに固定するには

$ rbenv global 2.0.0-p481

とするらしい。

$ ruby -v

で、バージョンの確認をすると

ruby 2.0.0p481 (2014-05-08 revision 45883) [x86_64-darwin14.3.0]

と出ました。
設定できた。

新しくインストールしたRubyやその拡張機能の追加をrbenvに反映させるための「rehash」のコマンドを毎回しなくてもいいようにするには

$ gem install rbenv-rehash
$ rbenv rehash

としとくみたいです。
これで、2.0.0p481バージョンについては「rehash」が自動実行されるようになりました。

3.Railsをインストール

やっとここまできました。

$ gem install rails --version 4.0.5

なんかいっぱい "skipping" してるみたいですけど…
errorじゃないからいいのかな?

Installing ri documentation for rails-4.0.5
27 gems installed

と出て、インストール終了。

$ rails -v
Rails 4.0.5

$ gem install bundler

を実行。

4.Railsプロジェクトを作成!

おぉ〜!ついにここまでたどり着きました。
って、スタートもしてないですけどね。

$ mkdir rails_projects
$ cd rails_projects
$ rails new first_app

ぱちぱちぱち。
成功しました。
さて、やっと Tutorial に戻ります。

お?! と、いうことは、環境構築は完了ですか?
ぱちぱちぱち。

あ…宿題は残ってましたね。
まぁ、またおいおい確認します。
続きは後日!

BGM:ロシュフォールの恋人たち

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