CVS や Subversion を単語としては知ってました。
VBA 書いてると、ファイルサイズの大きい Access でちょっとしたテストをするにもファイルコピーするのは結構負担でした。
修正箇所もクエリとVBAとマスタデータとか分散していると拾い漏れしたり。
バージョン管理、憧れてました。
さて。では始めますね。
Rails Tutorial では、コマンドと結果、簡単なキーワードの紹介をしています。
でも、これだけでは初心者には何がなんだか…
チュートリアルでも「バージョン管理はそれだけで大きなテーマなので、すべてを説明しようとすると軽く一冊の本を超えてしまいます」と書かれていますし、奥が深いのはわかるのですが、もう少し…
後は使いながら調べよう!と思える基礎を欲しいなぁと思い、調べてみました。
・サルでもわかるGit入門~バージョン管理を使いこなそう~
・git入門(全22回) @ドットインストール
で、Gitの基本的なイメージがつかめました。
・いつやるの?Git入門 v1.1.0
のスライドがすごいです。
なんとなくわかったつもりになっていたところが、この図を頭の中に置いとけばなんとなかなる、と思わせてくれました。
スライドをめくっていく方がわかりやすいと思いますが、私の頭の中には1枚しか記憶できそうにないので、ごちゃっと詰め込んでみたいと思います。
init から push まで
平面で見れる構造は init から push するまで…ですね。
コマンドのちゃんとした書き方は後でまとめるとして。
Git の特徴のブランチとかは時間軸いりますね。
ブランチのイメージはこんな感じでしょうか。
ブランチから反映させる方法は2つ、merge と rebase があるみたいです。
merge は、ブランチからマスターに反映させて、マスターに新しくコミットされる。(マスターを更新)
rebase は、ブランチした時点から現在のトピックブランチの差分を現在のマスターに反映させたものを新しいブランチ元とする。(トピックブランチを更新)
合ってるかな?
merge と rebase の使い分け方は、こわくない Git がわかりやすかったです。
このイメージを横に置いて、Rails Tutorial 『1.4 Gitによるバージョン管理』をもう一回読み直すと、ようやくわかったような気がします。
コマンドは、何をしたいかに合わせて都度調べることにします。
ひとまず チュートリアルを進めます。