4
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Raspberry Pi遊んでみた (基本設定編)

Last updated at Posted at 2015-03-25

この記事のゴール

ラズパイ買ってから、OSインストールして無線でネットできるところまで。

pi_skitch.png

Why Raspberry Pi?

  • 家にあったから。
    • Arduinoは一度遊んでみたことあるので、比較してみようかなというのもある。

やったこと

必要なものの準備

  • Raspberry Pi本体
    • 今回は貰い物のModel B
  • SDカード
    • コンピュータにおける不揮発性記憶装置ポジション
      • ここにOS入れる
    • 今回は(最終的に)16GBを使用
  • ディスプレイ
    • HDMI対応してるヤツを。
      • 初期設定時くらいしか使わないので、専用のを買う必要ナシ。
  • HDMIケーブル
    • 映像出力用。
    • 試してないが、音声も出力できる模様(HDMIだもんね)
  • USBケーブル(A - microB?)
    • 給電用。iPhoneの充電用のACアダプターと繋げて使う。
    • PC経由だと電圧足りなくて起動しない、はず。
  • 無線Wifiのドングル
    • 今回有線を使わない予定なので、必須。
      • 何か相性あるっぽいけど、このあたりを参考にすれば良いかと。
  • USBキーボード
    • 初期起動時に必要。
      • 最終的に別端末からSSHログインできるようにするので、いらなくなる。

あったら便利なものの準備

  • USBハブ
    • デフォだとWifiドングルとキーボードでポートが埋まる。
  • USBマウス
    • X Windowで遊びたいなら。

いざインストール

基本的に、こじ研(Raspberry Pi) - 宮城大学に沿って作業。

  1. SDカードにOSを書き込む
    • NOOBSを使うのも手。
      • 実際にRaspbian入れるときは、これ使った。
  2. SDカードをRaspberry Piに差し込んで起動
  3. 手順に沿ってインストール
  4. 何かこまごま設定

基本環境の設定

  1. shとかvimの設定
    • 通常のLinux同様に設定可能なので、ご自由に。
  2. 無線Wifiの設定
    • 参考ページに沿って作業。
  3. リモートログインの設定
    • 参考ページに沿って作業。
    • とりあえずMac(Yosemite)とiPad(iOS 8.2)でログインできることを確認。

途中ハマったところ

インストールクソ遅い

  • SDカードの転送速度のせいなのか、かなり時間がかかる印象。
    • まぁインストール開始したら放置すればいいんですけどね。

SDカード(4GB)で試したら、Raspbian入れたことには残容量が酷いことに・・・

  • X Windowとか使わないコンポーネント消せばある程度空く。

起動中にUSBキーボードを抜き差しするとrebootする

  • 多分抜き差しの瞬間に電圧(電流?)が落ちて、駆動に必要なパワーが一時的に落ちたものと推測

Tips的なもの

リモートログインできるところまで行くと、ディスプレイもキーボードも不要になる

起動した時点でWifiに繋がってるので、そこからはリモートログインしてやりたい放題できる。
つまり、普通(?)のサーバのように運用できる。

おわりに

つぎはLEDやタクトスイッチなど、基本的なセンサ/アクチュエータで遊んでみる。
=> LED光らせてみた。Raspberry Pi遊んでみた (Lチカ編)

4
5
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?