この記事のゴール
ラズパイ買ってから、OSインストールして無線でネットできるところまで。
Why Raspberry Pi?
- 家にあったから。
- Arduinoは一度遊んでみたことあるので、比較してみようかなというのもある。
やったこと
必要なものの準備
- Raspberry Pi本体
- 今回は貰い物のModel B
- SDカード
- コンピュータにおける不揮発性記憶装置ポジション
- ここにOS入れる
- 今回は(最終的に)16GBを使用
- コンピュータにおける不揮発性記憶装置ポジション
- ディスプレイ
- HDMI対応してるヤツを。
- 初期設定時くらいしか使わないので、専用のを買う必要ナシ。
- HDMI対応してるヤツを。
- HDMIケーブル
- 映像出力用。
- 試してないが、音声も出力できる模様(HDMIだもんね)
- USBケーブル(A - microB?)
- 給電用。iPhoneの充電用のACアダプターと繋げて使う。
- PC経由だと電圧足りなくて起動しない、はず。
- 無線Wifiのドングル
- 今回有線を使わない予定なので、必須。
- 何か相性あるっぽいけど、このあたりを参考にすれば良いかと。
- 今回有線を使わない予定なので、必須。
- USBキーボード
- 初期起動時に必要。
- 最終的に別端末からSSHログインできるようにするので、いらなくなる。
- 初期起動時に必要。
あったら便利なものの準備
- USBハブ
- デフォだとWifiドングルとキーボードでポートが埋まる。
- USBマウス
- X Windowで遊びたいなら。
いざインストール
基本的に、こじ研(Raspberry Pi) - 宮城大学に沿って作業。
- SDカードにOSを書き込む
-
NOOBSを使うのも手。
- 実際にRaspbian入れるときは、これ使った。
-
NOOBSを使うのも手。
- SDカードをRaspberry Piに差し込んで起動
- 手順に沿ってインストール
- 何かこまごま設定
基本環境の設定
- shとかvimの設定
- 通常のLinux同様に設定可能なので、ご自由に。
- 無線Wifiの設定
- 参考ページに沿って作業。
- リモートログインの設定
- 参考ページに沿って作業。
- とりあえずMac(Yosemite)とiPad(iOS 8.2)でログインできることを確認。
途中ハマったところ
インストールクソ遅い
- SDカードの転送速度のせいなのか、かなり時間がかかる印象。
- まぁインストール開始したら放置すればいいんですけどね。
SDカード(4GB)で試したら、Raspbian入れたことには残容量が酷いことに・・・
- X Windowとか使わないコンポーネント消せばある程度空く。
起動中にUSBキーボードを抜き差しするとrebootする
- 多分抜き差しの瞬間に電圧(電流?)が落ちて、駆動に必要なパワーが一時的に落ちたものと推測
Tips的なもの
リモートログインできるところまで行くと、ディスプレイもキーボードも不要になる
起動した時点でWifiに繋がってるので、そこからはリモートログインしてやりたい放題できる。
つまり、普通(?)のサーバのように運用できる。
おわりに
つぎはLEDやタクトスイッチなど、基本的なセンサ/アクチュエータで遊んでみる。
=> LED光らせてみた。Raspberry Pi遊んでみた (Lチカ編)