#Visual Studio 2012
##外部ツールに追加
編集中のファイルをSublime Text 2で開けるように外部ツールに登録する。
[ツール] -> [外部ツール] -> [追加]
名称 | 設定値 |
---|---|
タイトル | Sublime |
コマンド | C:\Program Files\Sublime Text 2\sublime_text.exe |
引数 | $(ItemPath):$(CurLine):$(CurCol) |
初期ディレクトリ | $(ItemDir) |
##外部ツール呼び出しをキーバインド設定
[ツール] -> [オプション] -> [環境] -> [キーボード]
にて「ツール.外部コマンド~」に登録する。
個人的にはF2とかに登録してる。
#Sublime Text 2
##必要なパッケージ
SublimeClang をPackage Managerでインストール。
##プロジェクトに関係しないインクルードパス設定。
[Preferences] -> [Package Settings] -> [Sublime Clang] -> [Settings - User]
{
"options": [
"-Wall",
"-isystem", "C:\\Program Files (x86)\\Microsoft Visual Studio 11.0\\VC\\include",
"-isystem", "C:\\Program Files (x86)\\Microsoft Visual Studio 11.0\\VC\\atlmfc\\include",
"-isystem", "C:\\Program Files (x86)\\Windows Kits\\8.0\\Include\\um",
"-isystem", "C:\\Program Files (x86)\\Windows Kits\\8.0\\Include\\shared",
"-isystem", "C:\\Program Files (x86)\\Windows Kits\\8.0\\Include\\winrt"
]
}
##プロジェクト毎のインクルードパス設定
こちらの投稿を参考に設定する。
以下引用。
##参照するヘッダファイルの追加
開発で作成した独自のヘッダファイルは、同じフォルダにない限りSublimeClangからは参照されず、includeを書いてもエラーとなります。
解決するには、Sublime Textのプロジェクトの設定ファイルにヘッダファイルがあるディレクトリのパスを追記します。これでinclude文がエラーにならず、補完も効くようになります。
- [Project] - [Save Project As…]メニューでプロジェクトを作成する。ファイル名がプロジェクト名になるので、任意の名前を付ける。
- [Project] - [Edit Project]メニューよりプロジェクトの設定ファイルを開く。
- 設定ファイルにヘッダファイルへのパスを追加する。
{ "settings": { "sublimeclang_options": [ "-I/path/to/foo/include", "-I/path/to/bar/include" ] } }
##キーバインド設定
Visual StudioっぽくF12で関数ジャンプできるようにする。
[Preferences] -> [Key Bindings - User]
[
{ "keys": ["f12"], "command": "clang_goto_def", "context": [{"key": "clang_supported_language"}] },
{ "keys": ["ctrl+f12"], "command": "clang_goto_implementation", "context": [{"key": "clang_supported_language"}] },
{ "keys": ["shift+f12"], "command": "clang_go_back", "context": [{"key": "clang_supported_language"}] }
]