はじめに
Webエンジニアが使うマシンといえば専らMacというこのご時世、
何を血迷ったかWindowsマシンを買ってしまいました。
しょうがないからせっかくだから発表されたばかりの
"Bash on Ubuntu on Windows"(以下Bash on Windows)を使ってみよう、という試みです。
公式情報
以下のページがBash on Windowsに関する、Microsoft公式のドキュメントだと思います。
インストール方法なんかもちゃんと載ってます。
インストール手順
- Windows Insider Programに参加し、Insider Preview版のWindowsを入手できるようにする
- "“Release Preview”,"slow","fast"、3つの選択肢があるが、まだ"fast"じゃないとbashは試せない?
- "Windows 10 Anniversary Edition - Build 14316"以降のWindows 10を入手、インストールする
- セキュリティ設定を「開発者モード」に切り替える
- コントロールパネルの「プログラムと機能」から「Windowsの機能の有効化または無効化」を開く
- "Windows Subsystem for Linux"を有効にして再起動
- コマンドラインで
bash
と入力してインストール
余談
インストール時にウィンドウを切り替えたからかどうかわかりませんが、表示がおかしくなりました。
インストールされていたパッケージ
量が多いのでgistに上げました。
次回予告
Insider Previewさえ導入できてしまえば、インストールは非常に簡単に行えました。
次回はこれに開発環境を構築したいと思います。