127.0.0.1以外のループバックアドレスを設定する際、ログインするたびにエイリアスを張るのが面倒なので、ログインフックを使ってみました。
使い方はMacのヘルプに書いてました。
#ログインフックとは
Macへのログインを行うたびにシェルスクリプトファイル等を実行する処理
#設定方法
ただ設定を追記するのみです。
Macのターミナルにて下記のスクリプトを実行。
これにより、/var/root/Library/Preferences/com.apple.loginwindowのファイルに記述が追記されるみたいです。
# [/path/to/script]は、シェルスクリプトのフルパス
sudo defaults write com.apple.loginwindow LoginHook [/path/to/script]
※新規作成したシェルスクリプトファイルは、実行できるよう権限の設定(chmodコマンド)は忘れずに!
#おまけ
またログインだけでなく、ログアウト時にも実行させることができます。
その際は、LoginHookをLogoutHookにするとOKみたいです。
※自身は未検証ですが・・・