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git コマンド tips

Posted at

reset

わかりやすい参考記事
resetを使う前に目を通しておくとわかりやすい
http://qiita.com/shuntaro_tamura/items/db1aef9cf9d78db50ffe

git resetコマンドは、他の人のソースを破壊するおそれがあるので、使い方に非常に気をつけてください

git resetしたあとはpushすると危険なので、気をつける

間違えてaddしたとき

addされていない状態になります
ファイルは変更されたままです

git reset

ローカルで間違えてcommitした場合

※対象のcommitをpushした場合は、下記のコマンドは使用すると危険な場合があります

git reset --soft HEAD^

過去の状態に戻す(障害発生時や、過去の状態での確認など)

hash値はgit logなどで確認します
下記に説明があります

git reset hash値

git logでコミットのハッシュ値を取得する

git logを入力する
--onelineを入力するとコメントと英数字(SHA-1)のみが表示される

// 下記のいずれかを入力する

$ git log
$ git log --oneline

下記のように表示される
戻りたい地点の英数字をコピーする
コメントを見ながら戻りたい地点を探す

git log

commitの横の数字と英字の羅列をコピーする(下の例だと0e76c1d24ba7458a8d69eb58c1c5729cb6c94e40

commit 0e76c1d24ba7458a8d69eb58c1c5729cb6c94e40
Merge: 04efb38 55c2e8b
Author: Kunio Takahashi <Ducks@Kunio-no-MacBook-Pro.local>
Date:   Mon Nov 30 18:14:05 2015 +0900

    Merge branch 'master' into dev-check

git log --oneline

数字と英字の羅列をコピーする(下の例だと0e76c1d

0e76c1d Merge branch 'master' into dev-check

下記のコマンドで戻る

// git reset hash値
$ git reset 0e76c1d24ba7458a8d69eb58c1c5729cb6c94e40

ログを再び見ると、そのcommitまで戻り、ファイルがその時の状態にもどっている

resetしたファイルを最新の状態にもどす

自分が使っているブランチがmasterの場合は下記のようにする
masterの部分は自分が使用しているブランチ名に変更する

下記のコマンドはgit pullでも大丈夫だが、その場合は他の人がpushしたリモートのファイルも含まれるので注意する

$ git merge origin/master
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