まずはなんといってもテストデータの投入...
しかもデータ投入を管理画面から、「わーこんなんしてるオレってITの人みたい」などと入力に対する喜びなど皆無なので、ここはプログラマの「美学」として、もっと「怠惰」にデータは投入できんといかんだろうと、メンバー様のお知恵を拝借いたしましたところ、「以下で投入できちゃうぜ!!」ってことなので、
これは秘密主義者としては黙ってたい。。。
というのをグッとこらえて公開しちゃいます。
ここから秘密を教えちゃいます
まずは魔法のソースをDL
以下が該当ソースとメソッドなのでインスタンスしてグリグリする
ご本家サイトのソース1
- createCustomer : 会員登録
- createProduct : 商品登録
- createOrder: 受注登録
ご本家サイトのソース2
- createCategories : カテゴリ
最後に補足
-
createCategoriesさんでは、引数で「メールアドレス」を渡してやると幸せなようです。
※後述の「Faker」さんがやり手らしいので、メールアドレスがなしでも、よしなに行っていただけます。 -
createProductさんでは「名前」と「規格数」を引数で渡せます。
※こちらもFaker先生がいらっしゃるので、よしなに行われます。
※「規格なし」商品しかつくりたくねーんだよって方は、ソース確認していけるかどうか見てやってくださいm(_ _)m
そしてもしむりなら直してください。 -
createOrderさんは引数に「会員オブジェクト」を渡せる気配ですが...「Faker」先生にまかせましょう。
参考だよ
「Faker」さんについては以下ご覧ください
Faker@PHPでダミーデータを作る
今後どんどん追記の予定。。。
突然ですが。。GETで登録できる様にControllerを起こしました!!
えーーまあ本当に唐突なんですが、データ大量投入したい事がありまして、
GETで以下投入できます。
- カスタマーデーター
- 商品データー
- 受注データー
使用方法
ファイルの配備
以下からClone
EC3_Vendor_For_Make_Dummies
差分ファイルと「vendor」フォルダをおいとります。
差分ファイルをおいています。
・ src フォルダ: EC-CUBE本体との差分ファイルです
→それぞれのファイルを配置・上書きしてください
・testsフォルダ
→Concreateといながら、Abstractを消しただけのテストデーター作成クラスです。。汗
こちらもコピーください
・vendorフォルダ
こちらは、現在のvendorフォルダとマルっと入れ替えてください
バックアップをすると幸せです
上記必要ありません
使い方
配備が終わったら、以下にアクセス
http(s)://{ドメイン}/{ルートディレクトリ:環境にあわせてね}/makedummy?type={作成したいオブジェクトキー}&unit={作成数:現在の設定で最大100}
・作成オブジェクトには以下が指定できます
c : カスタマー
p : 商品
o : 受注
で。。。finishedが表示されると勝ちです!!
備考
・また修正するか誰かが修正してくれると思いますがOrderは、数の指定が現状では出来ません!!
※cusomer の数だけ作成されます
・作成数の上限を100にしていますが、ソース内定数にきってますので、マシンスペックと相談しながら、設定してください
注.) 那由多、恒河沙などには対応していません
以上れす