typesafe config
とあるものを作った時に設定ファイルが欲しくなり、
検索してみるとtypesafe configなるものを見つけました。
playframework でも利用されているようです。
使い方
使い方は
typsafe config
の通りです。
簡単に書くと
sbtファイルに以下の記述を追加して
built.sbt
libraryDependencies ++= Seq(
"com.typesafe" % "config" % "1.2.1"
)
※↑2014/05/06現在の設定
main.scala
val config = ConfigFactory.load() // デフォルトで application.conf が読まれる
val file = config.getString("hoge") // 設定値「hoge」を読み込む
という具合で使います。
jarファイル化し、外部ファイルを読み込みたい場合
java -jar -Dconfig.file=xxxx.conf XXXXX.jar
としてやれば指定したファイルを読み込んでくれます。
※ 外部ファイル読み込みは他にもload時に設定してやる方法もあるようです。