株式会社ハートビーツさんのNginx連載記事が神資料だったので勝手にリンク集を作りました。
Nginx連載シリース
nginx連載1回目:nginxの紹介
nginx連載2回目:nginxのインストール
nginx連載3回目:nginxの設定、その1
nginx連載4回目:nginxの設定、その2
nginx連載5回目:nginxの設定、その3
nginx連載6回目:nginxの設定、その4 - TLS/SSLの設定
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よた話:どうやってリンク集を作ったのか?
手動で作ったら負けだと思って自動で生成しました。
まず、当該ブログの「Nginxカテゴリ」のページ (http://heartbeats.jp/hbblog/nginx/) を開いたところ、ここにはリンクが全部ありませんでした。
そこで作戦を変えて、Google検索結果をスクレーピングできないか検討しました。
Google検索で "site:heartbeats.jp/hbblog/ nginx" のようにすると、サイト内検索ができます。
デフォルトでは検索結果が10件しか表示されないので、検索設定画面から
- 「インスタント検索の結果は表示しない」を選択
- ページあたりの表示件数を20件に変更
こうすると1画面でNginxの全記事を表示できるようになりました。
つぎに、この画面から記事件名とURLを抽出しようと考えました。
ところがGoogleの検索結果画面ではjQueryが使われていないので(当たり前)、簡単にスクレーピングできそうにありませんでした。
そこで、
- jQueryのソースコードをダウンロード http://code.jquery.com/jquery-2.1.4.js
- ソースコードをまるごとクリップボードにコピー
- GoogleChromeのデベロッパーツールを開いて、jQueryソースコードをコピー
これでGoogleのサイトでもjQueryが使えるようになりました。
あとは、下記のようにDOM走査するワンライナーを書いてしてリンク集を生成しました。
$('li.g').each(function(ix, elm){ var a = $(elm).find('h3.r a');console.log("[" + a.text() + "](" + a.attr('href') + ")" )});
(作業し始めたらスクレーピングそのものに熱中しだしてNginxそっちのけになっていたのは内緒です)
謝辞
ハートビーツさん++です!
素晴らしい記事をありがとうございます。