CONNECT
command: vagrant connect ${NAME}
connectコマンドはshareコマンドと同時に使うことにより共有環境(Vagrant Share)へのアクセスを可能とする。
オプション
- --disable-static-ip
- アクセス可能な静的IPをVMで作成不可とする。このオプションがある場合、接続するにはSOCKS proxyアドレスが必要。
- --static-ip ${IP}
- VMで使用する静的${IP}を指定する。デフォルトでVagrantは「172.16.0.0/16」スペースで利用可能なIPアドレスを使用する。
- --ssh
- 「vagrant share --ssh」で共有された環境へSSH接続する。