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Visual C++ 2017のバージョン番号がややこしすぎる件

Last updated at Posted at 2017-04-03

先日、Visual Stduio 2017が公開されました。
これにはVisual C++ 2017も含まれています。

各種ツール群がVisual StudioやVisual C++のバージョンを指定する際に、外部バージョン(2017)ではなく、内部バージョンを指定する必要があることが多いです。

製品 外部バージョン 内部バージョン
Visual Studio 2013 12.0
Visual Studio 2015 14.0

のように、似ているけど微妙に異なるから、混乱してました。
そして、Visual Studio 2017はますます混乱しているようです。

製品 外部バージョン 内部バージョン
Visual Studio 2017 15.0
Visual C++ 2017 14.1

裏をとれていないのですが、業界では上記解釈になっている様子です。裏付け情報を知っている方いらっしゃいましたら、是非教えてください。
(内部バージョン番号だから正式開示はないかもしれません。ならば、何故内部バージョン番号を使うのか? 外部から取れるのが内部バージョンだけとか?)

不十分ですが、下記を見つけています。

  • Visual C++ 2017のバージョン番号を14.1とする
  • Visual Studio 2017 support

    マイクロフソトのブログへリンクしてますが、リンク切れてます。でも、見つけました。
    Visual C++ Compiler Versionです。
    同じ文言があります。
    しかし、Visual Studio 2017が15.0でVisual C++が14.1とはかかれていません。VSのメジャーバージョン番号とVC++のメジャーバージョン番号が異なることが読み取れるだけです。(ここでもVS2015とVS2017が混乱しているっぽいし、まじ分かりにくすぎ。)

元ネタはTwitterからです。

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