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Mac Book Airの容量拡張に小型USBフラッシュメモリを使ったら後悔した

Last updated at Posted at 2014-09-21

当初の課題

親バカだからiPhone 5sで子供の動画を撮りまくっています。スローモーションビデオもたくさん撮りました。
編集とバックアップのため、定期的に母艦のMac Book AirのiPhotoと同期させています。1年近く親バカ生活を楽しんでいたら、不覚にも母艦内蔵ディスク(128GB)の空き容量が10GB未満になりました。

これではYosemite Preivew版をダウンロードしてインストールできない。。。

問題解決しよう

容量拡張のためいろいろ調べて、挿しっぱなしができる小型USBフラッシュメモリ(64GB)が気に入って、アマゾンでで4000円弱でポチりました。

届いた後、早速母艦MBAに挿して本体から30数GBのiPhotoライブラリを移動しました。
これで本番の空き容量が40GB以上になりました。

新たな課題に遭遇

Goog Job!

と言いたいところですが、環境設定のTime Machine -> オプションを開いて確認すると、
「バックアップ対象から除外する項目」にUSBフラッシュメモリのドライブが勝手に入っています。
しかしもグレーアウトになって選択も削除もできなくなっています。

なんと、可愛い我が子の写真とビデオがTime Machineのバックアップになっていない!

Google先生にいろいろ聞いたら、どうも現段階のMac OS Xの仕様らしいです。
ネットで私と同じ問題の解決方法を聞くユーザが数少なくないようです。
しかし、「そもそもなぜUSBフラッシュメモリをバックアップする必要があるの?あなたのUSBフラッシュメモリの用途が間違っているだけではない?」と聞き返す回答も多かった。Apple様もきっと同じ思いでしょう。

→この課題、未だに未解決です。

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