org.jetbrains.annotationsライブラリがクラスパスにあると、null値を返すことがあるメソッド定義の左側(行番号の右)に@が表示されます。この@を押すと、「Insert '@Contract..」のようなアノテーション挿入のサジェストと、「Hide annotations inferred from source code」という@を非表示にするための選択肢が表示されます。
ここで「Hide annotations inferred from source code」を選択して@を非表示にした場合、Intellijの設定項目では再び@を表示することができません。
@を再び表示させるには、editor.codeinsight.xmlの中の<option name="SHOW_SOURCE_INFERRED_ANNOTATIONS" value="false" />
を削除するかvalue="true"
にし、Intellijを再起動する必要があります。
editor.codeinsight.xmlの場所はこちら。
- MacOs: /Users/$(whoami)/Library/Preferences/IdeaIC2016.1/options/editor.codeinsight.xml
- Windows: C:\Users[USERNAME].IdeaIC2016.1\config\options\editor.codeinsight.xml