この記事では、プロジェクトごとに飛ばすSlackそのものやROOM(Channel)を分ける手段について書きます。
基本的な手順は以下の記事を参照してください。
そのほかにも「Slack Redmine」でぐぐれば何件かヒットするのでご自由に。
複数プロジェクト連携のための手順
Cloneするリポジトリの変更
git clone
するリポジトリを https://github.com/takah/redmine-slack
に変更。
既にcloneしちゃったよ!という人は以下の手順を踏むと良いです。
$ git remote add takah https://github.com/takah/redmine-slack
$ git fetch takah
$ git checkout takah/master
$ git checkout -b takah
カスタムフィールドの追加
- Redmine全体の管理画面(「管理」メニュー)を開く
- 「カスタムフィールド」を開く (/custom_fields)
- 「新しいカスタムフィールドを作成」
- 「プロジェクト」を選択し「次」
- 名称に「Slack URL」と入力して保存。 説明とかは好きにして。
- 名称「Slack Channel」のものも作成。
- プロジェクトの管理ページから変更できるようになっているのでWebhook URL とROOM名
#random
などを設定。 - 通知されることを確認
これで以上です。上記のリポジトリは適当にForkされているものから選んだだけなのですが、どうやらコードをざっと追った限りでは、良さそうでした。