LoginSignup
10
12

More than 5 years have passed since last update.

Redmine の通知をSlackに飛ばす (複数プロジェクト完全対応版)

Posted at

この記事では、プロジェクトごとに飛ばすSlackそのものやROOM(Channel)を分ける手段について書きます。

基本的な手順は以下の記事を参照してください。

そのほかにも「Slack Redmine」でぐぐれば何件かヒットするのでご自由に。

複数プロジェクト連携のための手順

Cloneするリポジトリの変更

git clone するリポジトリを https://github.com/takah/redmine-slack に変更。

既にcloneしちゃったよ!という人は以下の手順を踏むと良いです。

$ git remote add takah https://github.com/takah/redmine-slack
$ git fetch takah
$ git checkout takah/master
$ git checkout -b takah

カスタムフィールドの追加

  1. Redmine全体の管理画面(「管理」メニュー)を開く
  2. 「カスタムフィールド」を開く (/custom_fields)
  3. 「新しいカスタムフィールドを作成」
  4. 「プロジェクト」を選択し「次」
  5. 名称に「Slack URL」と入力して保存。 説明とかは好きにして。
  6. 名称「Slack Channel」のものも作成。
  7. プロジェクトの管理ページから変更できるようになっているのでWebhook URL とROOM名 #random などを設定。
  8. 通知されることを確認

これで以上です。上記のリポジトリは適当にForkされているものから選んだだけなのですが、どうやらコードをざっと追った限りでは、良さそうでした。

10
12
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
10
12