mac に rbenv 導入

状況

手持ちの mac(まだ 10.8.5/Mountain Lion…) に brew で入れていた ruby の version がコレ。

$ ruby -v
ruby 2.1.2p95 (2014-05-08 revision 45877) [x86_64-darwin12.0]

ちょいちょい ruby の version を切り替えたい状況が生じたので、これを機に rbenv で管理するようにした記録。

作業ログ

一旦 ruby 消す。

$ brew uninstall ruby

rbenv, ruby-build を入れる。

$ brew install rbenv ruby-build 

.zshrc に追加。

$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc

.zshrc を再読み込みする。

$ . ~/.zshrc

軽く動作確認。問題無し。

$ type rbenv
rbenv is a shell function

試した時点で最新安定版だった、2.1.4 を入れておくことにします。

$ rbenv install 2.1.4

インストールが終わったら、2.1.4 を global に設定。
global は、全ユーザが default で使う version って認識。

$ rbenv global 2.1.4

version 確認。OK。

$ . ~/.zshrc
$ ruby -v
ruby 2.1.4p265 (2014-10-27 revision 48166) [x86_64-darwin12.0]

以降、ruby 関連で変更が入ったときは都度 $ rbenv reash してあげる。
…んですが、rbenv-gem-rehash で自動化できるよ、って教えてもらったので、これ入れて忘れます。

$ brew install rbenv-gem-rehash