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bitbucket > 関連するファイルを見るため、指定のコミット(5782663)を開く > https://bitbucket.org/[ユーザ名]/[リポジトリ]/commits/5782663?at=master / blameを使用

Last updated at Posted at 2015-11-30

bitbucketにてある.cppファイルの履歴を見たとする。その中で、気になるコミットがあった時、そのコミットで一緒にaddしたファイルを見るのはどうするか。

try1 > URL指定

  1. 左メニューからソースを選択
  2. 気になるファイルを選択 (xxx.cpp)
  3. 右上の[履歴]を選択
    上記の項目3までしているとする。

  4. 履歴のコミット番号を確認 (例: 5782663) > 7桁でいい

masterリポジトリの場合、以下のリンクでそのコミット時の変更ファイルが見れる。

https://bitbucket.org/[ユーザ名]/[リポジトリ]/commits/5782663?at=master

そもそも、上記手順3の履歴閲覧にてそのコミットに関連するファイルが何か知りたかったが、通常の方法は見つからなかった。

別途、左メニューの「コミット」にて一覧のうちのコミットを選択した時に表示されるURL(コミット番号が長い)と、「コミットの番号は7桁程度でハッシュが重なりにくい」ということから上記の方法を考えた。

7桁程度の事項はTravis Swicegoodによる「入門 git」に以下の記載がある。

コミット名の最初の7文字を使っている。Gitはどんな具合にハッシュ値を与えても、それにマッチするコミット名を探してくれる。

try2 > blame使用

以下の方法もでたどり着けることがわかった。こちらはマウスクリックだけで行ける。

  1. 左メニューからソースを選択
  2. 気になるファイルを選択 (xxx.cpp)
  3. 右上の[履歴]を選択
    上記の項目3までしているとする。

  4. 気になる履歴のコミット番号選択

  5. blameを選択

  6. 表示される中で手順4で選択したコミット番号を見つけて、その番号を選択

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