動作環境
Excel 2013 on Windows 8.1 pro(64bit)
表を扱うソフトを作る場合、Excelの操作と同じショートカットキーを使えると、ユーザの学習コストを減らすことができる。
行削除・列削除のショートカットキー−Ctrl+-キー @ インストラクターのネタ帳さん
実際に試したところ、行の削除は以下の手順であった。
- 行を選択
- ctrl+-
削除時に確認ダイアログが出ないのは、こちらで見た以下と関係しそう。
意訳「undoを提供しなさい。行動をやり直す方法を提供しなさい。例として、Microsoft Windowsにおいてファイル削除はたいていconfirmation を必要としません。なぜなら削除ファイルはごみ箱から復活できるからです。注記点として、とても簡単に実行できるものなら、ユーザがそれをやり直せるようにすることで十分です。」
作成ソフトでundo機能をつけるかは要検討。
上記手順1の「行を選択」をせずに、ctrl+-では削除の仕方(下図)の選択ダイアログが表示される。
作成ソフトでは行方向にしか削除しないため、このダイアログは不要。