ESP8266のユニーバル基板実装
歴代の成績
- 1代目 : 回路がよくわからず、修正不可
- 2代目 : 正常動作 (両面基板[63963J2H], 部分的にAWG28で実装)
- 3代目 : ノイズ多発でプログラム書込み不可 (片面基板[ICB-288], 全てAWG28で実装)
- 4代目 : 正常動作 (両面基板[TNF44-69], 全てAWG28で実装)
- 5代目 : 正常動作 (片面基板[ICB-288], 全てAWG28で実装)
使用基板
- 63963J2H
- 不明。もらいもの
- 多分、ガラスエポキシ
- ICB-288
- link
- 紙フェノール
- TNF44-69
- link @ rs online
- ガラスエポキシ
ハンダ面の比較
上から2代目,3,4,5代目
部品面の比較
上から1,2,3,4,5代目
4,5代目はリセット関連を未実装。
5代目まで作った理由
3代目で動作がうまくいかなかった理由を知りたかった。
以下があやしいと思っていた。
- ICB-288の絶縁性が悪い可能性
- AWG28だとノイズに弱い可能性
5代目で正常動作して分かったのは、上記どちらも悪くないということ。
実装間違いかもしれないが、見なおしてもなかなかわからないのが現在の僕の腕前だ。