LoginSignup
1
1

More than 5 years have passed since last update.

ESP-WROOM-02 > UDP > echo server

Last updated at Posted at 2015-12-19
動作確認
- ESP-WROOM-02
- ユニーバサル基板実装

使用したユニバーサル基板は以下。
http://qiita.com/7of9/items/bc96d1cf17d4d87e1fcd

UDPの通信を受けたらエコーバックするプログラム。

プログラム

v0.1 @ github

使用方法

TemplateWifiConfig.hを wifiConfig.hとして、中身のSSIDとパスワードを書き換える。

wifiConfig.hはリポジトリにpushせず、ignore扱いすること

ESP-WROOM-02に書き込んだら、以下のように実行する
- シリアルモニタを起動 (115200 bps) または、Tera Termなど他の端末でもいい
- ESP-WROOM-02をFlash Boot Modeで起動する
- シリアルモニタにIPとポート番号が表示される
- そのIPとポート番号にUDP送信すると、エコーバックされる

補助ソフト

ESP-WROOM-02にUDP送信するのは、以下を使った。
unity-150830-udpSender

実行の様子

ESP-WROOM-02側

起動して少ししてからWiFi接続が完了し、Local IPとLocal portの表示がされる。

received以降は、実際にUDP送信を受けて、エコーバックしているタイミングで表示される。

qiita.png

udpSender側

Input Fieldに送信先と文字列を入れて、Sendボタンを押して使う。
Sendボタンのすぐ上にある、青色(背景)に白抜きの文字が受信されたもの。エコーバックなので同じ文字列が表示される。

Screenshot_2015-12-19-22-45-00.png

用途

エコーバック機能を使って、機器のバッテリー試験ができそう。

近日中に整備して行う予定。

ESP-WROOM-02が色々な電池でどれほど動くか把握したいため。

ESP-WROOM-02自体のIPアドレスとポートをシリアルモニタ以外で確認する方法は要改善。

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1