ESP8266を複数使ってのTriangulation (三角測量)の検討動画を見つけた。
以下、だいたいの内容 (間違っているかもしれません)
- 3D Localization (もしくはTriangulation と言っている)
- ESP8266同士を通信させる
- カスタム割込みハンドラを使用
- 送信元、送信先のMACアドレスとその時刻を取得
- 4:15頃 Triangulation
- > If we can evaluate the model for the ESPs ???, Then we can also use these ESPs for Triangulation.
- ESPs ???の部分はリスニングできず (ESPs are のように聞こえるが文法的に?)
- RSSIについても言及 (4:30頃)
- RSSIでの距離測定は完全に正しいとは言えない
- RSSIは非常に小さい空間でも変化してしまうため、距離計算には使いずらい
- RSSIの測定動画
- このシステムではTime of flightを使用
- hopefully
- うまくいけば、というような訳があいそう
実際に位置測定まではできていないが、このアイデアを元に、複数のESP8266を近辺に設置して、三角測量を使って「現在地」を割出すという考えは面白そう。
登山者がある地点の近辺に、CR123A(3V 1400mAh)駆動のESP8266を複数設置して、その範囲内で行動すると、登山者の位置を割り出しできるかも。
複数設置したESP8266は環境負荷とならないように、後で回収できるようにするためスタンドにくくりつけるなどの工夫は必要。
Star Trekで出てくる、敵による転送防止用に地面に立てる三脚のようなものがいいかもしれない。