動作環境
GeForce GTX 1070 (8GB)
ASRock Z170M Pro4S [Intel Z170chipset]
Ubuntu 14.04 LTS desktop amd64
TensorFlow v0.11
cuDNN v5.1 for Linux
CUDA v8.0
Python 2.7.6
IPython 5.1.0 -- An enhanced Interactive Python.
gcc (Ubuntu 4.8.4-2ubuntu1~14.04.3) 4.8.4
任意の英単語を画像化して、その正立をinputノードに、倒立をoutputノードに入れて学習の様子を見ようと検討中。
ImageMagickを用いて英単語を画像化する方法は見つかった。
その画像を読もうとして、PythonのPILとPillowをセットアップしようとしたが、うまくいかない。No module named PILなどになる。
pip install, easy_installやlnを使った方法など色々試してだめだった。
セットアップにより環境を壊して、TensorFlow環境を再構築するはめにならないように、別の方法を検討することにした。
10年くらい前に画像を読む方法としてPPMファイルを読込んだことがある。そのソースコードはHDDのどこにあるかは不明。
PPMでテキスト形式にしておくと、フォーマットに従って読込めばいいだけ。
フォーマットは以下で紹介されている。
http://netpbm.sourceforge.net/doc/ppm.html
bashでImageMagickを使いながら画像を逐次生成し、test_in.csvとtest_out.csvに追記していく処理をPythonかCで実装することになる。
PPM以外でも現在の環境で画像からcsvにしやすい方法があれば、そちらを採用するかもしれない。
shellscriptでPPMファイルを処理している例もある。
https://uec.usp-lab.com/JOURNAL/CGI/JOURNAL.CGI?POMPA=KAIGAN_journal15