neat-json
neat-json は、Vim のカレントバッファにある JSON を綺麗に表示するためのプラグインです。(PR)
内部で Python の JSON モジュールを利用しているので、if_pyth が必須です。
インストール
NeoBundle を使っている場合は、.vimrc に以下を追加してください。
NeoBundle '5t111111/neat-json.vim'
もしくは、普通にダウンロードして展開してプラグインのパスが通っているところに置けばOKです。
https://github.com/5t111111/neat-json.vim
使い方
例えば、バッファのJSONが以下のようなぐちゃぐちゃ状態だったとします。
以下のコマンドを実行すると、バッファの内容を書き換え、綺麗にインデントして表示します。
NeatJson
通常はUTF8でエンコードして表示しますが、
以下のコマンドを実行した場合には、生のUTF8で表示します。
NeatRawJson
いずれの場合も、JSONとして適切なデータでない場合にはエラーとなります。
if_pyth
先述の通り、Python インターフェースが必須なので、--enable-pythoninterp でビルドされている必要があります。
http://vim-users.jp/2010/03/hack132/
Thx2
生のUTF8データから日本語への変換については、以下の投稿を参考にさせていただきました。